この記事を読んで得られるもの
- 気分や具合をイディオムを使って表現する方法
特定の英語の単語同士を組み合わせて、自然かつ便利に表現できるイディオムについて紹介していきます。
今回は気分や具合を多彩に表現するためのイディオムです。
feel like death (feel absolutely awful)
訳:ひどく疲れている、かなり具合が悪い
例:When you feel like your status is going up, You feel fantastic. When you feel your status is going down because bad is stronger than good, you feel like death.
(地位が上がると感じると、とてもうれしく感じる。地位が下がると悪いことはいいことよりも強いので、かなり疲れる。)
(地位が上がると感じると、とてもうれしく感じる。地位が下がると悪いことはいいことよりも強いので、かなり疲れる。)
例: I felt like death after pulling an all-nighter yesterday.
(昨日徹夜のあとかなり具合が悪かった。)
日本語でいうところの「この作業は骨が折れる」とかもっと口語的に言うと「死ぬほど疲れた」とかの表現に近いです。
(昨日徹夜のあとかなり具合が悪かった。)
日本語でいうところの「この作業は骨が折れる」とかもっと口語的に言うと「死ぬほど疲れた」とかの表現に近いです。
to have pins and needles
訳:(チクチクするような)痛みを伴う、しびれる、不安を感じる
例:I’ve got pins and needle on my legs
(足がしびれた)
(足がしびれた)
例: He was on pins and needles to hear about his son’s grade
(彼は彼の子供の成績に不安感を覚えた)
足がしびれるのは日常的にあり、それを自然に表現できると英語の達成感も上がります。
また、二番目の例のように不安感を示すときにも使います。
(彼は彼の子供の成績に不安感を覚えた)
足がしびれるのは日常的にあり、それを自然に表現できると英語の達成感も上がります。
また、二番目の例のように不安感を示すときにも使います。
full of beans
訳:めっちゃ元気である
例:I had my favorite food the day before. I was full of beans
(その前の日に大好物を食べたんだ。元気みなぎってたよ。)
(その前の日に大好物を食べたんだ。元気みなぎってたよ。)
例: What got you so full of beans today?
(何がそんなに君をみなぎらせているわけ?)
(何がそんなに君をみなぎらせているわけ?)
豆が健康的な食べ物である認識は万国共通なんですかね?
(feel) a bit rough
訳:少しつらかった、具合が悪かった
例:I feel like 2020 has been a bit rough year because of corona pandemic
(2020年はコロナ流行のせいで少し辛い年だった気がする)
(2020年はコロナ流行のせいで少し辛い年だった気がする)
例: I feel pretty rough
(かなり気分悪いよ)
(かなり気分悪いよ)
a bit rough around the edge(ちょっと不完全である)という意味のイディオムもあります。roughは結構多様な例があるようですが、
今回は体調に関するイディオムを覚えてください。
as fit as a fiddle
訳:とても元気で
例: a couple of workout sessions at the gym can help you to stay as fit as a fiddle
(ジムで少しのトレーニング時間を設けると自分が元気で居続けることをサポートする)
(ジムで少しのトレーニング時間を設けると自分が元気で居続けることをサポートする)
例:Having three meals should be essential if you want to feel as fit as a fiddle.
(とても元気でいるためには三食食べることは欠かせないよ)
(とても元気でいるためには三食食べることは欠かせないよ)
fiddleはバイオリンの弦のことで、ピンと張っている様からバイオリンの弦みたいにピンピンしているね、というような意味合いからとても元気なという意味合いになったようです。
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