この記事を読んで得られるもの
- 銀行口座の開設について
- 携帯SIMカードの購入の流れ
- 住居の検索方法について
銀行口座の開設について
有名どころの銀行としての5行ほどありますが、日本人として口座開設しやすさでいうと以下の2行があります。。
・KIWI BANK
・ANZ
KIWIBANKについて
筆者が口座開設した結果、感覚的に口座しやすさがありましたのでおすすめです。
必要なもの
→ マイナンバー(日本で交付されているもの)、公共料金の支払い用紙(世帯主のサイン入り)、パスポート、学校の入学証明書、IRDナンバー(NZにおける納税者番号)
以上を持ってKIWIBANKの窓口まで行くと、再度にある申し込み記入コーナーのようなところで申込用紙を書かされます。書き終わったら、個室へと案内されてバンカーさんと二人でパスワードや希望するプランなどの必要情報を入力していきます。口座の種類やカードの種類などです。もちろん、書面はすべて英語です。自分の場合は対応してくれた方が気長に待ってくれたので、しっかり目を通すことができました。一週間ほどで、ホームステイ先にカードが届きました。
ANZについて
ANZは周りの人間が使っている割合が多かったので、ポピュラーという意味では安心かつ簡単なのかなと思っています。また、日本、オーストラリアにも支店があるのも特徴です。実際に口座開設経験はないので具体的な手段は割愛しますが、信頼性の高い銀行であることは間違いないです。
自分はWellingtonとオークランドに住んでいたのですが、上記二行について銀行ATMが街中に点々とアクセスしやすい場所にあるので便利です。
携帯SIMカードの購入
自分の場合は、Vodafoneの支店にて、prepaySIMカードを購入しました。直接店頭に行って、Could I get a prepay Sim card ?で通じます。MicroSDに差し込むタイプからさらに小さいタイプのsimカードといくつか種類を選択できます。プランなど理解できない人にはprepaySIMのように通信料+通話料に対して前金をはらっておいて、足りなくなったら、自動音声コールに電話して、クレジットカードから、チャージするみたいなやり方はおすすめです。Wellingtonの街中にあるショップでしたが、
待ち時間が長いこともあるので、注意が必要です。(せかされないように注意)事前に海外SIM対応の格安スマホを準備しておくことをお勧めします。AMAZONなどで購入できます。
住居の探し方について
語学学校に通っている人はホームステイなどの手配をできると思いますが、その他の人はおそらく自分で住居を探すことになります。バックパッカーなどに滞在するのもありだと思います。自分で住居(フラット)を探す場合ですが、自分と周りの人間を含めて、trademeを使用している人が多かったです。googleでtrademe flatやtrademe flatmateなどと検索をかけてみてください。
Memo:
英語について(フラットメイトの募集の条件を読むとき)
・180pw や 180$/w= 180$ per week
・Full furnished = ベッド、クローゼット、家電(冷蔵庫、掃除機など)の生活に必要なものがそろっている物件
※事前に募集上にあるホストへメールや電話で連絡を入れて、下見の予約をするようになります。
※下見をすると思いますが、その住居人がどういった人なのか、合いそうな人なのかは絶対に確認してください。
(自分の場合、同居人が2人ぐらいいて、夜にでかい音量で音楽を聴いたり、ごみの処理がきちんとできていなくて、キッチン周りにハエが日々たかっていたりで大変でした。)
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