おすすめのスピーキング実践法(英語)

スピーキング

この記事を読んで得られるもの

  • スピーキングの実用的な方法

スピーキングのやり方にいろいろ方法があると思いますが、ネット、動画などを調査して実用的な方法だと思ったものをまとめていきたいと思います。

NATIVE CAMP

img_1_01

外国人が人口が多くなっている日本で英語を話す機会が増えてきていますがなかなか四六時中話してられないですよね。

オンライン英会話などは流行っていますが、時間制限かけられているものがおおくて、アウトプットの量が足らないという方いるとおもいます。そこでNative Campというアプリケーションを紹介します。

フィリピン人を中心とした、各国人が英語の教師となり、マンツーマンで英語の授業や会話を行ってくれるサービスです。最近では、セルビア人やネイティブの参加者も増えています。

たいがいのオンライン英会話でレッスン回数制限がある中、なんと無制限に授業を受けられます。留学経験のある筆者ですが、皆が皆英語を発音まで完璧に話せるわけではないので、ネイティブではない国のイントネーションを知ることでき、最適のアプリケーションではないでしょうか。7日間の無料体験もついているので、実際どういったものかを知ったうえで入会することができます。

各著名人がこんな風に授業するんだというのが、動画としてあるので参考にご覧になってください。

ネイティブキャンプ無料7日間体験 ▶ ネイティブキャンプ

⇩なつかしの小力がネイティブキャンプを受けてみた!

独り言で会話シミュレーションする

img_1_02

IELTS平均8以上のとあるユーチューバーからの指南ですが、独り言で英語をいうことや会話することが英語のスキルアップに大きく作用します。例えば、お客さんとして、カフェに訪れて、お決まりのフレーズである、Could I get a cafe latte ?(カフェラテをいただけますか?)のフレーズ後に店員の役に切り替えて、Medium or large?などと、 一人二役を演じてみる、といった方法論です。相手のペースを考えることなく、言いにくかったり、会話のシーンが詳細にイメージできなかったりと自分の英語の問題点を把握できるので、おすすめの方法と思います。

IELTS系の教材

img_1_03

なんだかんだで一番実用的であるのかもしれません。IELTSテストにスピーキングのセクションが含まれていますが、ありそうなスピーキングシチュエーションでありそうな質問が題材になっているので、練習していると勝手にスキルが上がっていきます。

3パートに分けられています。

①自分に関しての質問(Do you work or study?/Can you describe your family?)

仕事や家族、趣味や生活にまつわる幅広いことを聞かれます。IELTSで高得点をとりたいという方は正攻法があるのですが、それとは別にスピーキングを育てるために単純に一人で質問に回答し、ボイスレコーダーなどで自分の言ったことを復習して、修正してを繰り返すのが大切です。

➁スピーチ

採点基準の中にfluency(流暢さ)、Lexical Resource(語彙力)などといった項目が存在していて、どれだけ詰まらず、バリエーションをもって、ものを言えたかということに注目されます。全体的に一貫性にのある内容にするために、結論→その理由→その実例といった論理的な構造にすると、伝えたいことが洗練されて、スピーキング力の向上につながります

③ディスカッション

どちらかの意見に賛成でその理由までを自身で述べるパートです。意見の一貫性を英語でもって表現できるかどうかというところに焦点が当てられます。こちらは特に結論→その理由→その実例を重視されます。さらに制約を増やして、自由に会話できる状況を作りこむ練習になります。

日本だと安心して英語を話すことができるので、なかなか窮地に立たされることがないのですが、一度この試験を体験してみて、打ち砕かれてみて、英語上達のための一歩にするのもモチベーション獲得になります。

まとめ

スピーキングを身に着ければ、自分が得たい情報を効率よく得られます。

また、仕事の幅も広がるはずなので、是非試してみてください。

コメント

  1. […] 【記事】おすすめのスピーキング方法(英語) […]

  2. […] 【おすすめのスピーキング実践法(英語)】 […]

タイトルとURLをコピーしました